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炭焼き [自然エネルギー]

大家さんが、ひたすら家の山の木を切っていると思ったら
炭を作るそうです!
相変わらず80超えでもチェンソーでウィンウィン!

早速、見学がてらお手伝いに行ってきました!

掘っ建て小屋の中に、石と粘度で練った釜。
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釜の長さに切った、樫や桜の木。
軽トラに、10杯以上はあった気がする。
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それを、みんなで切った木をリレーしながら釜の中に立てて行きます。
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中に入れるよ。秘密基地みたい。
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ぎゅうぎゅうにつめたら、粘度をねって、
石と粘度でしっかり入り口を閉めます。
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釜の脇の上の方から火を焚いて。
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小屋からもくもく。
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そこから1週間ほど。
毎日火の様子を見て、タイミングをみて焚き口も土で閉じて
蒸して火を消すそうです。
今度またしっかり教えてもらおう。

山盛りの炭。
これをまたのこぎりで引くのです。
IMG_0822.jpg
IMG_0823.jpg

ついこの間まで、家にも炭焼き釜があったんだけど、先住人が壊したそうで…
昔はどこの家も、冬に炭を作っていたそうです。
山から木を切って、1週間かけて焼いて、出して、細かく切って。
なかなか大変な作業だけれど、楽しい。

知っている人がいる間に、釜の作り方から炭の焼き方まで
しっかり教えてもらわなければ!

貴重な体験を、いつもありがとうございます。


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