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炭焼き2014 [自然エネルギー]

寒い季節になると
なんだか山に入るのが楽しい
なんでだろう妙に焚き木拾いが楽しいのです

水が冷たいので夏場よりたくさんの薪が必要で
暖房も調理も薪ストーブなので
来る日も来る日も、小枝拾いに薪作り

冬のお仕事と言えばもう一つ
お誘いを頂いてお隣村で炭作りのお手伝い
わくわく

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長い間使われず、中には木の根っこが生えた炭窯
防空壕みたい

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竃のそばの土を掘って竃の補修に
そばの木を切って炭に

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父ちゃんたちがチェーンソーで木を切っている間
女子は土を練って竃を補修したり
周りの落ち葉を掃いて掃除したり
落ち葉は頂いて、畑に

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大用の明るくてきれいな、村が一望出来ます

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村の先生に教わって、竃に火が入りました
ここで煙が上がるのは、いったい何年ぶりでしょう
西日に照らされて、きらきらと輝いていました



薪や炭、エネルギーの地産地消
これはなかなかの重労働
先人たちは、のこぎりとナタで、どのようにしていたんだろう
いつか、余裕でこなせる日が来るかしら・・・

なかなかの重労働 だからガスや電気に変わったんだろうな
でも、大変だけど、土と木があれば、身の回りでできたこと
シンプルが、一番

農作業だけでなく、これもまた、大地との関わり
地球があってこそ生きている、とダイレクトに感じる
感謝して





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